大変な日々の中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
この2ヶ月間、ニューヨークはロックダウンにより、NY州内全てのバー、レストランはテイクアウトとデリバリー以外の営業ができなくなりました。
5/15から徐々にロックダウン解除となるようですが、NY市はまだまだ先のようです。
うちは基本自炊です。
朝はヨーグルトやスムージーなどで簡単に済ませて、お昼にブランチ、夜ディナーですが、昼夜2食毎日作っているとさすがに飽きてきます…😅
そんな中最近ハマっているのはフリッタータ。
イタリアのオープンオムレツですね。
近所の人気のレストランのブランチメニューで、Frittata of the day(日替わりフリッタータ)をよくオーダーしていたのですが、いざ作ってみるととても簡単でした。
具材は昨日の付け合わせの残りとかなんでもOKです。
なんでもフリッタータ
材料(2人分) 30分
- 卵 4つ
- 好きな具材(オススメはネギ系、葉物野菜、ベーコンやソーセージなどのプロテイン、色味にパプリカやトマトなどをそれぞれ1種類ずつ!)
- 好きなチーズ 適量(山盛りカレースプーン2杯くらい)
- 塩胡椒 適量
- 生クリーム 大さじ2(あればでOk!)
- オリーブオイル 適量
- オーブンを175℃(350℉)にセットして余熱をしておく。
- 具材を全て一口サイズに切る。
- 卵をボウルに割りほぐし、塩胡椒、チーズ、あれば生クリームを入れよく混ぜておく。
- スキレットかオーブンに入れても大丈夫なフライパンにオリーブオイルを引き、②の具材を入れ塩胡椒をして、火が一通り通るまで炒める。
- 火が通ったら③の卵を一気に入れてすぐ火を止め、オーブンに入れて15分焼く。
- 焼き上がったら切り分けてお皿に盛って出来上がり。
フライパンに蓋をして弱火でじっくり焼くのもいいですが、私はオーブンで火を通した方が、卵がふわっと美味しくできると思いました。
アメリカの料理はオーブン使う物が多く、スキレット一本で、炒めたあとそのままオーブンに突っ込めるのはすごい便利です。グラタンとかにもめっちゃ便利。作業時間は意外と少なくパッとできます。
オーブンで焼いてる間にサッと片付けもしてサイドの準備もできるし。
具材も毎日ちょこちょこ変えられるのもいいなと思います。
次は近所のレストランのブランチメニュー、dirty rice frittataの再現レシピを書きます!
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